ASRリチウム工法 ASRリチウム工法とは...
         (NETIS登録:KK-010026-A)
 メンテナンスフリーと言われていたコンクリート構造物を劣化させ、その強度までも低下させてしまう「アルカリ骨材反応」。当初は、コンクリート表面にひび割れが発生するのみの被害だと思われていましたが、近年の調査で、内部コンクリートの劣化と鉄筋破断の可能性が指摘され、問題が深刻化しています。このように表面のみならず内部にまで及ぶアルカリ骨材反応をリチウムによって合理的に抑制する工法を開発・実現化しました。
 本工法は、亜硝酸リチウムを主成分としたASR抑制剤を加圧注入することにより構造物内部コンクリートの微細なひび割れを介して劣化範囲に効果的に浸透・拡散させ、構造物内部コンクリートの将来的な膨張が低減され、以後のASRによる劣化を抑制する工法です。
発表論文 パンフレットダウンロード    ASRリチウム工法協会HP  
2004年 日本材料学会
「コンクリート構造物の補修、補強、グレードアップ論文集 第4巻」

亜硝酸リチウム高圧注入によるアルカリ骨材反応抑制工法(リハビリ高圧注入工法)の開発
2005年 日本材料学会
「コンクリート構造物の補修、補強、グレードアップ論文集 第5巻」

亜硝酸リチウム高圧注入によるアルカリ骨材反応抑制効果の検証
2006年 日本構造物診断技術協会
「技術研究発表会論文集」

亜硝酸リチウムを用いた内部圧入工法によるASRの抑制効果の検証
2007年 土木学会年次学術講演会
ASRにより劣化した構造物のリチウムイオン内部圧入工による補修について
日本材料学会
「コンクリート構造物の補修、補強、グレードアップ論文集 第7巻」

リチウムイオンの供給方法の相違がASR膨張抑制効果に与える影響
日本材料学会誌
「材料‐骨材混和剤特集号」

リチウムイオン内部圧入工によるアルカリシリカ反応対策について
2008年 日本材料学会
「コンクリート構造物の補修、補強、グレードアップ論文集 第8巻」

内部圧入によりリチウムイオンが供給されたASRゲルの元素分析について
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