鉄道事業

1)軌道スラブ製作・納入
・台湾新幹線



平成19年に開業した台湾新幹線(全長350km)の軌道工事のうち、日本連合は第2~5工区を受注しました。我社は第5工区(台南・高雄地区)を担当、現地工場にて30,000枚のスラブ版を製作し不良品ゼロで納入完工しました。
スラブ版を使用した軌道は一般的なマクラギを使用した軌道に比べて保守管理の手間が大幅に低減することができます。また全体の重量も軽くなることから高架橋への負荷も軽減できるので鉄道などの高架橋に広く採用されています。

・九州新幹線(鳥栖軌道スラブ工事)

平成22年度末開業予定の九州新幹線(博多~新八代)新設工事において、鉄道運輸機構より3工区に分割発注された軌道スラブ製作・運搬工事のうち、我社は博多~船小屋区間を受注しました。
高品質・高精度が要求される中、15,500枚のスラブ版を製作・納入したしました。

2)PCマクラギ製作・納入


PCマクラギはコンクリート製でプレストレスを導入しています。木製などにくらべ耐久性に優れており、現在はマクラギの主流となっています。
我社が保有する3工場(静岡、江津、大分)にて製作を行い、顧客の要求に応じて全国各地に納入しています。
主な納入先は東日本、東海、西日本のJR3社のほか、関東、東海、近畿の私鉄各社などです。