1)PC卵形消化タンク

芦田川浄化センター汚泥消化タンク(広島県)

PC卵形消化タンクの大きな特徴は外見でも判るように頂部がすぼまった形状にあります。この形状により汚泥処理の効率を高めることが可能となり、エネルギーの有効利用と地球環境保護に大きく貢献しています。
またPC構造を採用したことによりひび割れや漏水等にも強く耐久性にも優れています。
現在では全国各地で数多くの処理場に採用されています。

2)PCタンク

沖ファームポンド築造工事(広島県)

PCタンクは浄水場、排水池、貯水槽など様々な用途で活用されています。PCタンクの壁をプレストレストコンクリートにすることで壁厚を薄くすることが可能となります。よって、工期が短くなり工費を低く抑える事ができ、ひび割れ、漏水にも強い構造となります。
沖ファームポンドの特徴はプレキャストPCタンクで、弊社江津工場で製作したプレキャスト部材を現地に搬入し組立を行いました。製作環境の優れた工場で製作することにより、高品質・高強度の部材製作が可能となります。製作環境の優れた工場で製作することにより、高品質・高強度の部材製作が可能となります。